山紫の丘にそびえたつ

〒959-1503
 新潟県南蒲原郡田上町大字原ヶ崎新田2700番地
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田上中学校

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2024年3月7日(木)
〜第77回卒業証書授与式が行われました〜

なごり雪の降る3月4日、第77回卒業証書授与式が行われ、卒業生72名が母校を巣立っていきました。
12,792名の田上中学校同窓会の仲間入りをします。
この卒業式の中で、今年度最後のチャレンジをしました。
それは輝くまち田上の21世紀を願ってできた歌「虹のかけ橋 紫陽花は」を、全校で合唱することです。
心を込めて全校227名で歌いました。
そしてたくさんの思い出を胸に、後輩に見送られながら新しい世界に羽ばたいていきました。

2024年2月22日(木)
〜後期生徒総会が行われました〜

今年度の生徒会を総括する後期生徒総会が行われました。
いつもより多くの意見が出され、活発なやりとりが行われるとともに、それぞれの活動に対してよかった点もしっかり共有することができました。
生徒総会後、新旧引継会が行われ、新体制にバトンタッチされました。

2024年2月13日(火)
〜高校入試が始まりました〜

1月中旬から私立高校、2月13日には公立高校特色化選抜、3月6〜7日には公立高校一般選抜が行われます。
自分の未来図を描きながら、志望校にチャレンジしていくことになります。
1年生も2年後の自分を思い描き、高校調べの学習がスタートしました。
少し緊張しながらも興味をもって、一人一人が高校のことを学習しています。
基本は日々の授業と家庭学習です。毎日真剣に取り組んでいきましょう。

2024年2月8日(木)
〜新之助に思いを込めて〜

2月2日、田上町出身の泉田琴菜選手が来校し、激励のメッセージとともに生徒全員に新潟のお米「新之助」をいただきました。
泉田選手からは、「新之助」には新しいことへのチャレンジ、強い信念をもって誠実にという意味があります。
さめてもおいしい「新之助」を食べて、元気に成長していってほしいと全校生徒にお話をいただきました。
泉田選手のもう一つの夢である「ふるさとへの恩返し」を、このようにして生徒に示していただきました。
泉田選手も試合の緊張の中で、ふるさとのお米で作った「新之助」のおにぎりが自分を元気づけてくれているそうです。

2024年1月31日(水)
〜2年生が土木の仕事について学びました〜

新潟地域振興局や新潟県建設業協会などのみなさんの御協力を得て、2年生が土木の仕事について学ぶ授業を行いました。
何を目指してどんな仕事をしているのかについて、講義や実演でわかりやすく教えていただきました。
ドローンや測量で使われる機器に目を輝かせていました。

2024年1月26日(金)
〜健康・性について考える〜

2年生が「たばこと健康」について、3年生が「思春期の性と生」について、それぞれ講師の方から学びました。
健康や性はとても大切なことですが、誰かに相談できずに抱えこんでしまうことがあります。
この授業で学んだ知識を生かして自分や相手の命を大切にしていきましょう。

2024年1月18日(木)
「校則」について生徒と考えました。

「いい学校をみんなで創ろう」・・・校長の呼びかけで全校集会を行い、その第一歩として各学級で校則(学校生活のきまり)について話し合いました。
@「いい学校とはどんな学校か」
A「今のきまりでここをこうするともっとよくなるのではないか」・・・真剣に考え、たくさんの意見が出ました。
今後、これを全校で深めていきます。

2024年1月10日(水)
〜新潟県環境賞(環境保全部門)をいただきました〜

地域のボランティア団体「あじさい塾」のみなさんと一緒に12年間取り組んできた竹林整備ボランティア活動に対して、新潟県から環境賞をいただきました。
この活動は3年前から生徒の主体性育成の観点から、生徒会や環境委員会が中心となって全校生徒にボランティアを呼びかけています。
毎年20名を超える生徒が自主的に参加し、リピーターの多い活動となっています。
12月23日、朱鷺メッセで行われた新潟県環境フェスティバルの中で、副知事から環境委員長に表彰状が授与されました。

2023年12月21日(木)
2年生修学旅行〜京都・大阪・奈良〜

12月13日(水)〜15日(金)まで、2年生が修学旅行で関西方面に行きました。
この時期の修学旅行は、田上中学校初の試みです。
京都では4年ぶりのタクシーによる班別自主研修も行われました。生徒たちが自分たちで計画したコースを、地元の運転手さんの案内で実行に移しました。
地元の人との触れ合いができたことをとてもうれしく思っています。
夜間体験でも、地元の方の指導で絵付けと念珠作りを行いました。
清水寺ではちょうど今年の漢字が展示されていました。
清水の舞台から見る初冬の景色もきれいでした。

2023年12月13日(水)
〜全校ドッジボール大会 みんなで楽しみました〜

体育委員会主催で、クリスマス全校ドッジボール大会が行われました。学級や学年を越えて自分たちでチームを作っての参加です。
楽しそうな声が昼休みの体育館に響いていました。
みんなで仲良く楽しめる・・・基本的なことをこれからも大切にしていきましょう。
イベントを企画した体育委員会のみなさんも主体的にがんばりました。

2023年12月5日(火)
〜これからも互いを思いやっていこう〜

加茂地区と田上地区の人権擁護委員の皆様のご協力を得て、新潟アルビレックスベースボールクラブのコーチや選手のみなさんをお迎えして、野球教室が開催されました。
加茂中、葵中の野球部員と一緒に活動する中で、プレーの一つ一つに相手を思いやる気もちが必要であることを学びました。
互いに声をかけ合い、3校合同で野球を通して、思いやりを感じた時間になりました。





新潟県の教育広報誌「かけはし」(56号)が掲載されましたので、ごらんください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191169877149.html

  

2023年11月21日(火)
〜全校で田上町の未来を考えました〜

町政施行50周年の節目に、全校が総合学習で田上町の未来について考えました。
これまでに地域に学び、地域とつながりながら学習したことを基に個人で考え、学級のアイデアとしてまとめ、それを表現を工夫しながら全校発表会を行いました。
写真は、田上の宝であるたけのこを演じている1年生、新しい働き方としてワーケーションを提案している2年生、伝えたいことを劇で表現している3年生の姿です。


2023年11月16日(木)
〜道の駅たがみで3年生が考案した商品が販売されています〜

総合学習で「伝統の魅力化」に取り組んだ3年生が団九郎や田上甚句に関わる商品開発に取り組みました。
その中から実際に商品化された団九郎の三色だんご、マグ郎という名のマグカップ、エコバッグ(巾着)が特設コーナーにて販売されています。
デザインなど生徒のアイデアをお楽しみください。

2023年11月8日(水)
竹林整備ボランティア活動〜今年もがんばりました〜

3年前から生徒の自主的なボランティアで、地域の団体であるあじさい塾のみなさんと竹林整備ボランティア活動を行っています。
今年度は、学校の前にある梅林公園の雑木を伐採する作業に生徒26名が取り組みました。
作業後には、あじさい塾の方からなぜ里山を整備しなければならないのか、里山から受ける恩恵などについて自然の中でお話を伺いました。
地域の方から豚汁もごちそうしてもらいました。自然を満喫した時間でした。
田上の竹林、田上の自然をこれからも大切に守っていきたいです!

2023年10月31日(火)
〜芸術の秋を彩る感動の合唱コンクール〜

10月28日(土)、校内合唱コンクールが行われました。
会場には300名を超える保護者の皆様からお集まりいただき、生徒と感動を共にしました。
どの学級も心を一つにオンリーワンの歌声を響かせました。
雨上がりの秋の空まで届くようなすてきな合唱でした。

2023年10月25日(水)
〜10月はいじめ見逃しゼロ強調月間です〜

一人一人がいじめについての意識を高め、「いじめを見逃さない」ことを願って、田上町いじめ見逃しゼロスクール集会が行われました。
田上小、羽生田小の6年生と田上中の2年生に加えて、町長様や教育委員会の皆様、3校のPTA会長様、社会を明るくする運動田上町実施委員会の皆様が参集し、中学2年生によるいじめにつながる場面を取り上げた劇を見て、いじめについて考えました。
会の終わりに、田上町いじめ見逃しゼロ宣言を力強く唱和しました。
この集会に先立ち、田上中では平成26年度に作られた「田上町あたたかるた」で交流しました。

2023年10月20日(金)
〜9月23日 科学の甲子園ジュニア新潟県大会に出場しました〜

夏休み中に一次選考が行われ、それを突破した2年生1組(3人)が県大会に出場しました。
県大会ではホバークラフトを製作して、ターゲットの距離を競う実技競技が行われました。
参加者を代表して、堂々と選手宣誓も行いました。
勉強面でも田上中学校を外に発信しました。

2023年10月12日(木) 
県立高校等の情報発信について

メディアプラットフォーム「note」を活用した県立高校等の情報発信についてお知らせです。

県立高校、中等教育学校の特色ある行事や日常生活の様子を閲覧できます。

https://niigatapref-edu.note.jp/


    

2023年10月12日(木)  
新たな気もちで部活動スタート〜新人大会 がんばりました〜

9月21日(木)には、県央地区新人大会、10月4日(水)には県央地区・長岡地区合同の陸上新人大会が行われました。
新チームになり、フレッシュな気もちでがんばりました。

○水泳(9月7日)
 200m 平泳ぎ 4位
 100m   平泳ぎ 7位
○サッカー
 ブロック1位 全体2位
○ソフトテニス
 団体ブロック3位 個人ブロック1位
○卓球
 団体1位 個人3位
○バレーボール
 ブロック3位
○軟式野球
 ブロック1位
○陸上
    共通女子 4×100mリレー  4位
    共通女子 走幅跳  1位
    共通女子 四種競技  1位
    共通女子 200m  7位


2023年10月3日(火)
〜地域とともに輝く運動会が行われました〜

お天気にも助けられ、さわやかな秋空の下、青春が輝く運動会が行われました。
今年度は赤軍と黄軍に分かれての熱い闘いがくり広げられました。
町制施行50周年をお祝いして、生徒と会場のみなさんで伝統の田上甚句も踊りました。
生徒も輝く、それを見ている家族や地域の人たちも輝く運動会になりました。


2023年9月20日(水)
〜たがみバンブーブー with だんくろう祭りがスタートしました〜

16日(土)に行われた良宵たがみでは、田上中プレゼンツとして、中学3年生によるショータイム、だんくろうショップやだんくろうカフェが行われました。
伝統の田上甚句や令和版にアレンジしたおどり、団九郎伝説の朗読で楽しんでもらいました。
ショップとカフェでは、中学3年生のアイデアを生かしただんご、マグカップ、きんちゃく、パフェなどが販売されました。


2023年9月11日(月)
〜たがみバンブーブーに向けて親子で竹あかりを作りました〜

8月にPTAの親子行事で1年生が竹あかりを作りました。
田上町商工会青年部のみなさんのリードのもと、親子で2mの長さの竹に型紙をはり、電動ドリルで穴をあけました。
「こうやって親子で田上を代表するバンブーブーに関わることができて、うれしいです。」と保護者の方が話していました。
9月16日に点灯式が行われ、作った竹あかりがやさしく地域を照らします。

2023年8月30日(水)
〜2学期がスタートしました〜

8月25日(金)、2学期がスタートしました。
残暑のきびしい中でしたが、始業式では校長や仲間の話をしっかり聞いて、気もちを切りかえてがんばろうとしていました。
夏休み中に行われた吹奏楽の県大会出場をたたえる応援をみんなで行い、気もちを高めました。

2023年7月26日(水)
〜田上特産の梅を使って、梅シロップをつくりました〜

今年も田上特産の越の梅の収穫の時期となりました。
2年生が地域の方を講師に、家庭科の授業で梅シロップを作りました。
暑い夏には、かき氷にかけたりジュースとして飲むこともでき、元気が出そうです。
ふるさとの特産品をつないでいってほしいです。



教育だより新潟「かけはし」(夏号)をごらんください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191169877149.html

  

2023年7月11日(火)
〜中越地区大会、がんばりました〜

6月9日から2週間にわたって行われた中越地区大会では、どの部も3年生を中心に精一杯がんばりました。
6月26日には報告会が行われ、互いの健闘をたたえあいました。
県大会に出場するのは次の人たちです。

 陸上競技部      走幅跳    4位      800m   6位   
      400m   7位   100mハードル    8位   
         13位   
      砲丸投げ  13位       
 水泳競技  200m平泳ぎ  10位       


2023年6月28日(水)
〜地域の人・物・ことに学ぶ〜

1年生が地域の方を講師に、田上の自然・文化・農業・福祉について学びました。
小学校での学びに加えて、新たに知ったことや考えるようになったこともあります。
9年間をつなぐ「田上のキャリア教育」の中で、年輪のようにふるさとへの愛着が深まっていくことを期待します。
これらの学びをもとに生徒たちは未来の田上町について考え、10月に行われる全校発表会で発信します。


2023年6月23日(金)
〜2年生が町内で職場体験を行いました〜

4年ぶりの職場体験でした。
町内の事業所から協力を得て、地域で働く人たちの姿から生徒たちは働くことや仕事への思いを学びました。
写真はデザイン会社、湯田上温泉、桐たんす工場、道の駅で体験する生徒の様子です。
これらの学びを基に、働くことや産業の視点から将来の田上町について考えていきます。


2023年6月15日(木)
〜田上魂を発揮して〜中越地区大会激励会

6月9日から始まる中越地区中学校体育大会に向けて、校友会応援団主催の激励会が行われました。
この激励会では、昨年度復活した第1・第2応援歌が歌われました。
歌詞に何度も登場してくる“田上魂”のように、あきらめずに最後まで精一杯やりきる!決意を高めることができました。
大会は24日(土)まで行われます。6月15日時点での結果を示します。

○陸上競技 県大会出場
  共通男子400m 共通男子800m
  共通女子走幅跳 共通女子100mH
  共通男子砲丸投

2023年6月7日(水)
〜1年生が護摩堂山に登りました〜

1年生が地域を知る学習の一環で、田上町の山である護摩堂山に登りました。
初めて登る人、10回近く登ったことがある人、様々ですが、このメンバーで登るのは初めてです。
頂上から見る壮大な景色に田上のよさを改めて感じていました。
色づき始めたあじさいの中を、仲間と声をかけあいながら元気にやり通すことができました。

2023年6月2日(金)
〜学級で団結!大縄大会〜

 生徒会体育委員会の主催で、大縄大会が行われました。
リズムよく回されている縄の中へ男女が協力して次々と入っていき、数を競いました。
競争ではありましたが、ミスを責めることなく、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
どの学級でもその姿が見れたことがとてもよかったです。
6月はいじめ見逃しゼロ強調月間です。安心して学校生活が送れるよう、これからも互いに声をかけあっていきましょう。

2023年5月19日(金)
〜生徒総会が行われました〜

今年度の校友会スローガンは「昇華奮励〜互いに認め合い、さらなる高みへ〜」です。
思いやりをベースに、田上中のよさである学年を越えて仲よく、失敗を恐れずに挑戦して一人一人が輝いていこう!という思いを共有しました。
全校227名、全員が主役です。
一人一人のよさや持ち味が発揮される、そんな田上中学校を創っていきます。
写真は、校歌を元気よく歌う姿と、礼儀正しく受け答えをする姿を表しています。

2023年5月11日(木)
〜G7新潟で田上町を発信〜

5月11日から新潟市で開催されているG7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議において、
各国の代表団に贈るウェルカムカード作りのボランティアに参加しました。

田上中学校が担当したのは、イギリスと世界銀行です。
カードには、田上らしさを表す物が描かれ、英語で田上を紹介する言葉が示されています。

Tagami Town is very rich in nature and offers delicious bamboo shoots,
plum and rice!


Tagami town have many bamboo forests.
It is also famous as a hotspring resort.

2023年4月20日(木)
〜新入生歓迎会が行われました〜

生徒会の企画で、新入生を対象に専門委員会や部活動を紹介する取組が行われました。
分かりやすく伝えようと、劇やクイズにするなど工夫した演出で、新入生を楽しませていました。
写真は、クイズに手をあげて答える1年生、この日に向けて描いた美術部の共同作品、お礼の言葉を述べる1年生の様子です。
きりりと引きしまった中にもなごやかな時間となりました。

2023年4月12日(水)
〜新年度がスタートしました〜

4月6日(木)始業式、7日(金)に入学式が行われ、全校227名で令和5年度の田上中学校がスタートしました。
満開の桜とチューリップが生徒たちを、明るく迎えてくれました。
「主体性」「自己有用感」「チャレンジ精神」の3つを通して志を育てることが、私たちの目指す姿です。がんばります。

2023年3月16日(木)
〜小学6年生に英語で学校紹介を行いました〜

1年生の英語の授業で、学区の田上小学校と羽生田小学校の6年生に、英語で学校を紹介する動画を作成しました。
1年間の学習で、新しく使えるようになった単語や文法が増えました。
それらを活用しながら、どうしたら相手に楽しく伝わるかを考えてグループで協力して動画づくりを行いました。
学びの有用感を実感するよい機会となりました。

2023年3月8日(水)
〜卒業生90名の新たな出発〜

3月3日、第76回卒業証書授与式が行われました。
なごり雪がやんだ後の青空が広がる中、卒業生90名が思い出の校舎から巣立っていきました。
義務教育9年間の学びを糧に、力強く歩んでいくよう願っています。
マスクをはずした時の笑顔も輝いていました。





新潟県教育委員会発行の広報誌「かけはし54号」をご覧ください。


2023年3月2日(木)
〜生徒総会が行われました〜

今年度をしめくくる生徒総会が行われ、活動報告と来年度に向けた決意が述べられました。
生徒会長からは、「地域とともに輝く学校」を目指すべく、専門委員会とも協力しながら校外でのボランティア活動を積極的に行い、自分たちに今何ができるのかを考え、地域社会に目を向けて貢献することができたように感じますと、力強い言葉がありました。
3年生のみなさん、ありがとうございました。




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年度の変わり目にあたり、子どもたちの悩みや不安を解消するためのメッセージや動画をご覧ください。

○文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302907.htm

(文部科学省ホームページ)
○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

(文部科学省ホームページ)
○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」

https://youtu.be/CiZTk8vB26I(YouTube 文部科学省公式チャンネル)

2023年2月22日(水)
〜2年生修学旅行が行われました〜

2月15日〜17日の3日間、関西方面への2年生修学旅行が行われました。
感染防止対策を徹底しながら、日本の歴史や文化を直接見て学ぶことができました。
京都では、数珠作りやマグカップへの絵付けの体験も行いました。
3年ぶりの県外への修学旅行が無事に行われ、たくさんの思い出ができました。

2023年2月14日(火)
〜身近な職業について知る〜

キャリア教育の一環として、1年生が身近な職業について知る学習を行いました。
自分で調べたことをレポートにまとめ、そこからその職業は何かを当てるクイズを作りました。
写真のようにグループの仲間に伝わるように話をすることを心がけました。
仲間の発表に積極的に質問する姿も見られました。
いろいろな職業があって、それぞれ社会や生活に貢献していることを知りました。

2023年2月10日(金)
〜応援歌の復活〜

生徒会応援団が中心となって「応援歌復活プロジェクト」に取り組みました。
現在歌っている応援歌を、平成8年の初期の頃のリズムにもどそうという取り組みです。
当時の曲を知っている卒業生から歌ってもらい、それを楽譜にして歌うことにしました。
練習には応援団の呼びかけで集まったボランティアも多数参加して、全校の前で復活した応援歌を披露しました。
その後、1・2年生から入試を迎える3年生にエールが送られました。


2023年2月1日(水)
〜SDGsについて 自分の考えを英語で発表しました〜

3年生が英語において、「外国人に自分が考えるSDGsの取組を英語で提案しよう」をテーマに、約半年かけて学習を重ねてきました。
この日は学校近くの新潟経営大学から英語の講師をお招きして、代表生徒の発表を聞いていただきました。
生徒たちは、ICTを使ってスライドを取り入れながら、自分の伝えたいことを分かりやすく表現していました。
同時に自分の考えを聞いてもらう喜びも味わうことができました。

2023年1月27日(金)
〜寒さに負けず!〜

年末のクリスマス寒波、そしてこのたびの大寒波と厳しい寒さが続いています。
そんな中でも生徒たちは楽しみながら学校生活を送っています。
写真は12月に降った大雪の朝、自主的に玄関前の雪かきをする3年生の様子です。
「みんなのために」という気もちでがんばってくれました。
また、生徒会環境委員会の生徒が換気扇清掃を行いました。
寒くても水ぶきをていねいに行う姿に頭が下がります。

2023年1月19日(木)
〜大切な生と性について考える〜

3年生が生き方を考える学習の一環として、助産師さんを講師に「生と性」について考える授業を行いました。人の誕生について話を聞く中で、命の大切さとともにこれからをどのように生きていくかについて一人一人が決意をもつ時間となりました。生徒の感想を紹介します。
「性に関する正しい知識を知ることができました。このことを生かして、自分の生き方を考えたいと思います。自分はどうしたいか、自分は何なのかをしっかり考えていきたいです。」

2023年1月11日(水)
〜3学期がスタートしました〜

令和5年のスタートとともに、1月6日、3学期がスタートしました。
始業式では各学年と生徒会を代表して4名の生徒が決意発表を行いました。
「原稿を見ないで相手を見て話をする」・・・田上中のスタンダードになりました。
さっそく、体育委員会の主催で希望者による球技大会も行われました。元気な声が新春の校舎にもどってきました。

2022年12月22日(木)
〜いじめ見逃しゼロに向けて〜

「深めよう絆にいがた県民会議」が主管する県民講座の一環として、講師にシンガーソングライターのTSUNEIさんをお迎えし、「笑顔までの道のり」というテーマで、いじめ見逃しゼロ講演会を行いました。
TSUNEIさんは、いじめ見逃しゼロ県民運動の個人サポーターとしても御活躍されています。

TSUNEIさんからの「みなさん夢はありますか」の問いかけに生徒たちは手を挙げて応えていました。
苦しいことやつらいことを乗り越え、どう笑顔に変えていくか・・・体験をもとに語ってくれたお話は心にしみました。
最後はTSUNEIさんと一緒に、会場のみんなで笑顔の写真を撮りました。

2022年12月14日(水)
〜新潟アルビレックスによる人権教室〜

人権教室の一環として、新潟アルビレックスのみなさんによる少年少女野球教室が田上中学校において行われました。
田上中の野球部1・2年生の他に加茂市内の中学校も加わって、野球を通して相手を大切に思う気持ちを学びました。
部活や学校生活で、相手のことを考えた言動を実行していく決意をもちました。


新潟県教育委員会発行の広報誌「かけはし53号」をご覧ください。

    

2022年12月6日(火)
〜科学の魅力に触れました〜

企業などによる理科大好きっ子を育てる出前授業に応募し、生き生きと楽しく学ぶことができました。
今年度来校された企業は、長岡市にある古川機工株式会社様でスイットルという世界初のすくいあげ移載機を作っている会社です。
マヨネーズなどのゾル・ゲル状のものでも型崩れせずに移動できる世界初の機能は、2015年文部科学大臣表彰技術賞を受賞しました。
県内でがんばっている企業の方たちと、科学技術の魅力に触れ、生徒たちは理科への興味・関心を高めながら、学ぶことや働くことについても考えることができました。

2022年11月28日(月)
〜一人暮らしのお年寄りと交流しました〜

田上町社会福祉協議会主催の一人暮らしのお年寄りとのふれあい交流会に参加しました。
たくさんの希望者の中から人数をしぼって、感染防止対策を講じながら、対面での交流を楽しみました。
生徒が演じた落語と「幸せなら手をたたこう」の手遊び歌に大きな拍手をいただきました。
生徒からは手作りのエコバッグもプレゼントしました。
心温まるよい時間となりました。

2022年11月22日(火)
〜イジリについて全校で考えました〜

この時期は、人間関係のトラブルや学校生活への不安が高まりやすいことから、いじめ見逃しゼロ強調月間に設定し、様々な活動に取り組んでいます。
先日の全校朝会では、生徒の身近なところで起こりがちなイジリについて考えました。
校長からの問いかけに、生徒は積極的に手を挙げて自分の考えを述べました。
「イジリはいじめにつながりそうでこわい」「相手の本当の気持ちが分からない」という生徒の意見から、「ふだん自分たちが使っている言葉の大切さ」と「自分の気もちを伝えること」について全校で共有しました。

「孤独・孤立相談ダイヤル#9999」について内閣府から周知の依頼がありました。
詳しくは、QRコードを見てください。




2022年11月17日(木)
〜心の健康づくり講演会〜

11月11日、社会を明るくする運動田上町実施委員会とPTAの共催で、心の健康づくり講演会を行いました。
テーマは「自分の気もちを相手に伝えよう」で、ゲストは新潟住みます芸人の大谷哲也さんとチカコホンマさんです。
楽しいトークの中にも、ネット上での誹謗中傷などで相手がどんなに傷つくかを経験に基づいて話していただき、相手とのコミュニケーションについて考える時間になりました。
第2部は卒業生のみなさんによるミニコンサートで、音楽を通してやさしい気もちを共有することができました。

2022年11月9日(水)
〜いじめ見逃しゼロに向けて〜

2年生が主体となって学区の小学6年生といじめ見逃しゼロ集会を行いました。
初めに行ったアイスブレイクでは、楽しい演出でお互いが打ちとけあうことができました。
いじめの場面を演じた劇を見て、どうすればよかったかを異年齢のグループで話し合いました。
最後は田上町いじめ見逃しゼロ宣言で会と心をしめくくりました。

2022年11月4日(金)
〜地域の方を講師に1年生が地域学習を行いました〜

田上の自然・産業・文化をテーマに、1年生が地域学習を行いました。
写真は田上の主要産業である農業と観光スポット「椿寿荘」での学習の様子です。
農業の講師の方は、黒板に大きく「夢は叶う」と書いて、これからの農業への思いを語ってくださいました。
椿寿荘では10月に新しく行われた竹あかりのイベントや、これまでの伝統を大切にしながら多くの人が訪れる場所になってほしいという願いを知ることができました。

生徒会新聞「緑翔」もご覧ください。

2022年10月26日(水)
〜3年生が防災デーに取り組みました〜

10月13日、午前中は県立津南中等教育学校との防災学習交流会、午後は町内と町外で防災関係の商品やサービスに関わっている企業との交流会を行いました。
防災学習交流会では、田上中学校は実際に巨大地震が発生したことを想定して自分たちで作成した防災小説の発表を行いました。
劇や朗読など各学級で工夫して表現しました。
企業との交流では、企業の商品やサービスを生かして、災害時でも快適に過ごすためのアイデアを考えました。

2022年10月17日(月)
〜竹あかりで田上をもりあげよう〜

10月1日から31日まで、竹あかりイベント「たがみバンブーブー」が町内の竹林やみちの駅たがみ、椿寿荘などで行われています。
「私たちも貢献したい」と、2年生が総合学習で竹あかりの製作に取り組みました。
商工会青年部のみなさんから竹あかりに込めた思いを聞かせてもらい、ふるさとへの愛を感じながら竹あかりを作りました。
みんなの心に希望の日が灯りますように・・・。

2022年10月4日(火)
〜創立75周年運動会が行われました〜

10月1日、澄みわたった秋晴れの下、創立75周年の運動会が行われました。
感染症対策の点から、特に応援では内容や並び方を工夫しながら迫力ある応援が展開されました。
赤・黄・青の3軍とも小道具・パネル・応援の三つがとてもよく響き合っていました。



2022年9月26日(月)
〜県央地区新人大会に臨みました〜

新チームになって初の公式戦、緊張の中にも堂々とがんばりました。
1・2年生を支えたのは3年生の先輩たちです。
校友会応援団による心のこもった全校応援で、選手たちの激励を行いました。
この絆が運動会でも発揮されます。10月1日(土)を楽しみにしていてください。

2022年9月6日(火)
〜運動会の準備が始まりました〜

10月1日(土)に開催される運動会の準備活動が始まりました。
今年度は創立75周年の記念の運動会です。
生徒たちの熱い思いを受け、感染防止対策を徹底しながら1日開催としました。
種目数も昨年度より増えました。
応援パフォーマンスもダンスが加わって盛り上がっています。
パネルや小道具も順調に進んでいます。
ぜひ本番を楽しみにしていてください。

2022年8月29日(月)
〜2学期がスタートしました〜

8月26日、2学期のスタートとなりました。
始業式では、各学年の代表が決意発表を行いました。
原稿を見ることなく、全校生徒の方を見て堂々と話す姿に、聞いている方も身の引きしまる思いがしました。
写真は、始業式で校長からの問いかけに、手をあげる生徒たちの様子です。
感染症対策、いじめ見逃しゼロ、交通安全に十分配慮しながら、充実の2学期にしていきましょう。


※田上のICT教育についてアップしました。ご覧ください。

   田上のICT教育

2022年7月21日(木)
〜1学期のしめくくりです〜

7月22日(金)で1学期73日間が終了します。
新しい環境の中で、自分をきたえた学期となりました。
7月16日〜18日にかけて行われた県大会では野球部が2位になり、北信越大会に出場します。
たくさんの応援、ありがとうございました。
校歌が球場に流れた時の感動は忘れません。

2022年7月11日(月)
〜田上特産の梅を使って、調理実習を行いました〜

田上町は梅林公園に代表されるように、特産の「越の梅」の産地でもあります。
今年度、地域の皆様の御協力を得て、2年生が家庭科の調理実習で、梅を使った調理実習に取り組みました。
恒例の梅シロップに加えて、梅ゼリーにもチャレンジしました。
写真は地域の方に教えてもらいながら実習をしている様子と、できた梅シロップです。
一人が一本ずつ作り、おいしくいただきました。


新潟県の教育広報紙「かけはし52号」のQRコードを掲載しました。
ぜひご覧ください。↑リンク先も貼っておきます。


       



2022年7月4日(月)
〜運動会に向けてスタートしました〜

今年度の運動会は10月1日(土)に行われます。
それに向けて生徒会のリードで、軍団のチーム決めが行われました。
今年度も赤・青・黄の3チームで競技の部と応援の部を戦います。
田上中の団結力を地域に発信できるようがんばります。
校友会新聞緑翔もアップしました。
生徒たちのアイデアを楽しんでください。

 赤・・・1年1組 2年Aチーム 3年1組
 青・・・1年3組 2年Bチーム 3年2組
 黄・・・1年2組 2年Cチーム 3年3組

 緑翔第3号

2022年6月27日(月)
〜中越地区大会がんばりました〜

6月14日から25日まで、中越地区中学校体育大会が行われました。
3年生はこの大会を目標に、チームで支え合いがんばってきました。
最後の1本、1球、1秒までねばり強くいどみました。
立派に田上魂を発揮しました。

県大会出場  ○野球 
  ○卓球女子個人
  ○陸上競技
   <男子> 800m  1500m 
    200m 四種競技
    砲丸投 4×100mリレー
   <女子> 100m 200m
    走高跳 走幅跳
    4×100mリレー  
       
 
2022年6月20日(月)
〜6月はいじめ見逃しゼロ強調月間です〜

学級や学年の仲間と仲よく協力できるよう、生徒会の体育委員会が「昼休みにみんなで遊ぼう・・・大縄大会」を企画しました。
担任も一緒に、みんな笑顔で楽しい時間を過ごしました。
失敗しても「ドンマイ!だいじょうぶだよ!」これが大切ですね。

2022年6月13日(月)
〜いよいよ地区大会がスタートします〜

6月14日から始まる中越地区大会に向けて、生徒会応援団主催の激励会が行われました。
手拍子を中心とした工夫された応援で、選手の士気を高めました。
この日はオープンスクールでもあり、保護者のみなさんも一緒になって生徒に激励を送りました。
がんばろう!田上中!

2022年6月6日(月)
〜日々の学習がんばっています〜

6月2日と3日は、今年度1回めの定期テストでした。
テストに向けて、一生懸命がんばる姿が見られました。
テストのない技能教科にも、日々真剣に取り組んでいます。
写真は技術と保健体育の授業のようすです。
技術ではわりばしを使って、水の入った2Lのペットボトルの重さに耐えられる構造を考えました。
体育では、これまでの学習を生かしてハードル走の練習計画を立てました。
このように生徒たちは、毎日の授業を大切に、様々なことを吸収しています。

2022年5月30日(月)
〜3年生総合学習「田上町の未来を考える」〜

3年生が総合的な学習の時間を使って、「田上町の未来を考える」学習に取り組んでいます。
今年度は「防災を通した災害に強いまちづくり」に焦点を当てて学習活動に取り組んでいます。
これはSDGsの視点の一つでもあります。
5月24日、おぢや震災ミュージアムそなえ館の皆様から御来校いただき、平成16年10月に発生した中越大震災の教訓を生かした授業をしていただきました。
ナイロン袋を使った防寒具作りも行い、災害に備えることの大切さや、中学生でもできることがたくさんあることを学びました。

2022年5月23日(月)
〜今年度の生徒会スローガン Each One Shines 〜共に歩む、志をひとつに〜

生徒総会が行われ、今年度の活動の方向性が決定しました。
Each One Shinesにあるように、一人一人が輝くために全校生徒一人一人が自分の考えをしっかりもって、それを伝え合い、協力して笑顔あふれる田上中学校を目指します。
環境委員会のSDGs強調月間のように、学校の中だけでなく地域社会にも目を向けた活動に積極的に取り組んでいきます。

2022年5月16日(月)
〜自転車交通安全教室を行いました〜

5月は自転車月間です。
安全に正しく自転車が使えるよう、町役場、交通安全協会、加茂警察署の皆様の御協力をいただき、1年生83名が田上自動車学校で自転車交通安全教室を行いました。
特に一時停止の際の左右や後方の確認、ヘルメットの着用をしっかりやることを学びました。
県の条例により、10月1日から自転車利用者やその保護者などに自転車損害賠償責任保険などへの加入が義務付けられます。
早目の準備をお願いします。

2022年5月9日(月)
〜道の駅たがみのたけのこ祭りでウクライナを支援する募金活動を行いました。〜

4/23(土)〜5/5(木)まで道の駅たがみで、田上特産のたけのこ祭りが行われました。
その中で生徒会が中心となって、ウクライナを支援する募金活動に取り組みました。
生徒からの呼びかけに、多くの人たちから御協力をいただき、生徒も誰かの役に立つ喜びを味わうことができました。
募金は町役場を通して日本赤十字社に送ります。


2022年4月28日(木)
〜田上中のもう一つの自慢・・・生徒会新聞〜

田上中学校生徒会では、広報委員会が「緑翔(りょくしょう)」という新聞を発行しています。
名前の由来は、校歌の中にある「緑ヶ丘にそびえ立つ我が学び舎」から、生徒が羽ばたいていくイメージで名づけました。
毎月発行されるこの新聞がとても充実しています。
4月号は、新入生に対して先輩からアドバイスを送りたいという願いをもって編集しました。
特に「安心して!誰だって失敗はあります。」のコーナーがとても読みごたえがあり、安心してがんばろうという気持ちを高めてくれます。

 緑翔第1号 ←クリックするとPDFファイルが開きます。


  
写真は1年生英語のチームティーチングによる授業のようすです。

2022年4月20日(水)
〜部活動の1年生仮入部が始まりました〜

1年生が中学校生活で楽しみにしていることの一つに部活動があります。
仮入部の期間、いろいろな部活動を体験して、自分を生かせる部活に入部をします。
2,3年生も1年生に教えることを楽しみながら、自分たちのチーム力を高めています。


2022年4月11日(月)
〜新入生83名を迎え、全校245名で新たな出発〜

4月7日、入学式が行われました。満開になった梅林公園の梅の花とともに、希望と決意を抱いて令和4年度田上中学校がスタートしました。
翌日は生徒会主催の新入生歓迎会が行われました。
生徒会活動と部活動の紹介があり、新入生も田上中の一員になったことを実感することができました。
美術部からは入学を祝って大きな絵がプレゼントされました。


2022年3月17日(木)
〜新たな気もちで出発〜

3年生が卒業した後、1・2年生がその志をつないで元気にがんばっています。
学校のまわりの雪も解け、すぐ近くにある梅林公園の梅の花も咲き、すっかり春らしくなりました。
自転車登校も再開しました。学校は小高い丘の上にあるため、生徒たちは毎朝坂を上って登校してきます。
その中で身も心もたくましく成長していきます。あと20日で新入生を迎え、新しい年度がスタートします。
新たな出発の準備が着々と進んでいます。

2022年3月8日(火)
笑顔での旅立ち〜第75回卒業式〜

3月2日、春の青空が広がる中、卒業生77名が学び舎を巣立っていきました。
感染防止対策をとって制限の中での卒業式となりましたが、卒業生も在校生もできる範囲で精一杯の心を込めて、その日を迎えました。
凛とした中にもやさしさにあふれた卒業式となりました。

 卒業証書授与  在校生による見送り  リモートでの三送会
2022年3月1日(火)
〜卒業に向かって一歩ずつ〜

3月2日卒業式を目前に控え、学校全体が感謝と旅立ちへのエールに包まれています。
今日3月1日、春の光がやさしく照らす中を級友と談笑しながら登校する3年生の姿がありました。
お世話になった校舎も心を込めてきれいにしました。


2022年2月22日(火)
〜可能性に挑戦した校友会活動〜

今年度の校友会(生徒会)活動を振り返る生徒総会が行われました。
田上中学校75年の伝統を大切にしながらも新たな活動に挑戦し、可能性の扉を開いてくれました。
互いのがんばりをたたえ合い、感謝を伝え合った生徒総会となりました。
加えて、さらに全校生徒のよい考えを生かしていくにはどうすればよいかについて、議論が行われました。
襷を未来につなげる!というスローガンが達成された生徒総会でした。


2022年2月15日(火)
〜心に響く道徳の授業〜

週に1時間の道徳の授業は、生徒が自分を見つめ、これからの生き方を考える貴重な時間です。
田上中学校では「考え、話し合う道徳」をテーマに、様々な形態を取り入れながら生徒の考えを深め、自己の成長につなげてきました。
写真は、卒業を間近に控えた3年生の道徳の授業の様子です。
義務教育9年間で学んだ道徳の授業は、生徒たちがこれからを生きていくエールになると信じています。

2022年2月8日(火)
〜寒い中でも毎日のそうじ、がんばっています〜

田上中の伝統の一つに、「黙掃(もくそう)」があります。
黙ってそうじをするということです。感染禍の前からこれに取り組んできました。
黙ってやることによって作業が進むとともに、やり残したことに気づいたり他の人を手伝ったりすることもできます。
15分間のそうじの時間、生徒は心をこめてしっかりと取り組んでいます。
生徒会の環境委員会がそうじに関する川柳コンテストを企画しました。
入賞作品を紹介します。

 15分 感謝する時間 学校に (2年)
 大そうじ 慎始敬終 よしやるか (3年)
 部屋そうじ その後5日で もとどおり (1年)
 ぼくの部屋 百均グッズで ちがう部屋 (2年)
 ピカピカの 部屋を想像 やる気出す (3年)


2022年2月1日(火)
〜みんなで感染防止対策〜

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、より一層基本の感染防止対策を徹底していく必要があります。
1月に行われた全校朝会や外部講師による授業は、リモートで行いました。
話す人の雰囲気を感じたり聞く人の反応をみたりすることはできませんが、伝えたい思いを感じとることができました。
昼休み、人数制限をした体育館では、生徒たちがマスクを付けて元気よく遊んでいます。


2022年1月25日(火)
〜冬景色に心いやされて〜

1月17日の週に降った雪で、田上中の周辺も一面の銀世界となりました。
雪は通勤や通学にはとても大変ですが、ふと見上げると雪化粧した梅林公園が目に入りました。「きれい!」と思った瞬間でした。
夕方、校舎のまわりに雪だるまが作ってありました。
生徒が楽しそうに作った様子が目に浮かびます。
こんな冬景色に心いやされながら、ウィルス禍と向き合っています。


2022年1月18日(火)
〜自分を守る〜3年生薬物乱用防止教室

学校薬剤師を講師に、3年生が薬物乱用防止教室を行いました。
「薬物」とは何かに始まり、ふだん使っている薬も誤った使い方をすれば体に悪影響が出ることも学びました。
また、危険ドラッグなどの違法薬物は依存性が強く、人生にも重大な影響を及ぼすことについても、理解することができました。
もうすぐ卒業して広い社会に羽ばたく3年生、自分を律し、自分を守る力を身に付けていきましょう。

 保健だより1月号

2022年1月11日(火)
〜3学期がスタートしました〜

1月7日(金)に行われた始業式では、田上中学校のスローガンである「地域とともに輝く〜たくましく、やさしく〜」に向かって、悔いなく精一杯やりきろうという話を校長から行いました。
このメンバーで過ごす日々は、1・2年生 52日、3年生 36日です。
健康に気をつけて、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

給食だよりもアップしています。


2021年12月23日(木)
〜2学期85日間が終わりました〜

夏から秋、そして冬へと季節が進み、本日2学期の終業式を迎えました。
様々なことに挑戦し、実りの多い2学期となりました。
写真は総合学習で、地域の自然について探究した3年生と1年生が、自分たちが作った動画とポスターを使って全校に発表している様子です。
田上の豊かな自然を大切にしていこう、そしてそれを生かしていこうという思いを共有することができました。
明日から始まる冬休み、命・生活リズム・家族とのふれあいを大切によいお年をお迎えください。


  児童生徒や学生等に向けた自殺予防に係る年始の
  文部科学大臣メッセージ



2021年12月21日(火)
〜勉強に、そうじにがんばっています〜

まもなく2学期、そして令和3年(2021年)が終了します。
教師はまさに師走ですが、生徒たちはよいしめくくりをしようと、毎日の学習や活動に励んでいます。写真はタブレット端末を使った数学の授業と換気扇のそうじをする生徒の様子です。
タブレット端末も換気扇も令和3年を象徴する道具です。
一人一台のタブレット端末が導入されて8か月がたった今、教室では
ノートと同じように学習道具として日常的に使われるようになっています。

また、換気扇はコロナ禍の中の必需品として毎日活躍しています。
道具に感謝を込めつつ、令和3年を振り返っています。


2021年12月14日(火)
〜吹奏楽部 新潟県アンサンブルコンテストに出場〜

12月12日(日)、新潟県アンサンブルコンテストが長岡市立劇場で行われ、吹奏楽部の2年生が参加しました。
一人一人の音色とそのハーモニーが響きわたり、演奏している人の気持ちが伝わってくるような清々しさを感じる発表でした。
結果は次の通りです。

  金管打楽器6重奏 銀賞 
  木管3重奏 金賞

写真は、9月に行われたオータムコンサートの様子です。

2021年12月9日(木)
新潟県教育委員会の教育広報誌「かけはし」が発行されました。

新潟県教育委員会から教育広報紙かけはし51号が発行されました。
内容は、以下の通りです。

@いじめ見逃しゼロ県民運動
A令和5年度から段階的に地域へ移行される休日の部活動
B全国学力・学習状況調査
C冬の自然と充実した活動
D佐渡金銀山出前授業

以下のリンク先に掲載されていますので、御覧ください。

   教育広報誌かけはし51号

2021年12月7日(火)
〜職員も学び合っています〜

中越教育事務所重点教科訪問と中学校区授業研究会を兼ねて、田上中学校で国語の授業公開が行われました。
田上中全職員と学区の小学校の先生方、加茂市の中学校国語の先生方が参加をし、写真のように研修を深めました。
この気持ちを授業に、そして生徒の主体的な学びにつなげていきます。

2021年11月30日(火)
〜夢をかたちにする力〜

田上町及び社会を明るくする運動田上町実行委員会、田上中学校PTAの協力を得て、心の健康づくり講演会をリモートで行いました。
講師は18歳の大学生プロゴルファーで、開志国際高校出身の長谷川円香(まどか)さんです。
自分がどのように進路を選んだか、苦しいことをどう乗り越えてきたかを生徒の目線に立ってお話していただき、「夢をかたちにする」ためのエールをもらいました。
心が元気になった2時間でした。


2021年11月25日(木)
〜町民のみなさんとともに〜

11月7日(日)に田上町文化祭、11月13日(土)には町内一周駅伝競走大会が行われ、田上中学校からそれぞれ吹奏楽部と陸上競技部が参加しました。
多くの町民のみなさんから温かい拍手をいただき、生徒たちの励みになりました。
このように町のイベントなどに積極的に参加をして、絆を深めていくことはとても大切なことです。
駅伝大会には、地域のチームの一員として自主的に参加する3年生の姿もありました。


2021年11月16日(火)
〜いじめ見逃しゼロに向けて〜

学区の小学6年生85名と田上中学校の2年生90名、各校PTA会長や教育委員の皆様とで、SNSによる誹謗中傷をテーマに集会を行いました。
SNSで悪口の書きこみをされた劇を見て、「なぜこのようなことが起こったのか」「どうすればよかったのか」についてグループで話し合い、考えを共有しました。
その後、全校集会でも取り上げ、いじめは誰にでも起こる可能性がある。だから相談することや見逃さないようみんなで取り組んでいくことが大切だということに気付きました。
写真はSNSによる悪口の書きこみをテーマにした問題提起の劇と、小・中学生による話し合いの様子です。

 「新潟県SNS相談」リーフレット

 「相談窓口の紹介」リーフレット


2021年11月9日(火)
〜彩りの秋を迎えて〜

紅葉の季節を迎え、校庭の樹々も美しく色づいてきました。
そんな中、先日雨上がりの空に大きな虹がかかりました。
ちょうど下校の時刻で、生徒たちからは「きれい!」という声が上がりました。
外の景色だけでなく、校内も芸術の秋です。
美術室の前には、生徒が春から制作してきた絵画作品が展示されています。
家族や地域の皆様もぜひ御覧になってください。
都合のよい時間に御来校お待ちしています。

2021年11月2日(火)
〜心に響いた合唱コンクール〜

10月30日(土)、校内合唱コンクールが行われました。
さわやかな秋の空に8学級の豊かな歌声が響きました。
各学級とも学級スローガンに向かって、実行委員、指揮者、伴奏者、パートリーダーを中心に自分たちで話し合い、感動の合唱を創ろうとがんばってきました。
合唱を通して、学級みんなの心が一つになりました。

2021年10月26日(火)
〜田上の宝 竹林を未来へ〜

地域のあじさい塾の皆様と一緒に、田上中生徒約80名が竹林整備応援ボランティア活動に参加しました。
竹林の中で地域のみなさんと触れ合いながら、互いに協力しあって田上の豊かな自然を未来に残していきたいという思いを強くしました。


2021年10月19日(火)
〜自然・地域・そして友達の魅力の再発見〜

3年生修学旅行が、1泊2日の日程で県内十日町方面で行われました。
豊かな自然と触れ合い、そこに生きる人たちとの様々な出会いがありました。
人のぬくもりを感じながら、地域の魅力を生かしていこうとする熱い志を学ことができました。
仲間とともに見上げた夜空を彩った花火が、一人一人の心にしみました。

2021年10月12日(火)
〜学年部によるローテーション道徳〜

担任以外の教師が道徳の授業を行う「ローテーション道徳」に取り組み始めました。
様々な人が生徒に関わっていくことで多様な考え方と触れ合い、多面的・多角的な見方・考え方を育てることができます。
写真は学年主任による「6千人の命のビザ」の授業のようすです。


2021年10月7日(木)
〜不可能を可能に変えた運動会〜

10月2日、雨上がりのさわやかな秋空の下、運動会が行われました。
黄・赤・青の3軍に分かれての応援パフォーマンスを核に、生徒の発案による新しいスタイルの綱引き、各学年全員でバトンをつなぐリレーが行われました。
生徒が生き生きと輝く姿に参観の保護者のみなさんから、たくさんの拍手が送られました。不可能だと思ったことも、工夫と努力と協力で乗り越えられることを生徒たちが示してくれました。

2021年9月28日(火)
〜さわやかな秋空の下での応援練習〜

いよいよ今週末の10月2日(土)は運動会です。
赤トンボが舞う中で、グラウンドを使った練習が始まりました。
リーダーの生徒が中心になって、仲間や後輩に教える姿は、田上中の伝統です。
工夫されたダンスと元気なかけ声が楽しみです。
みんなで創り上げる喜びを味わいながら、思い出に残る運動会になるようがんばります。
リーダーの思いを生徒会新聞「緑翔(りょくしょう)」に示しました。

 生徒会新聞「緑翔」第5号

2021年9月21日(火)
〜部活動が再開しました〜

9月17日(金)、2週間ぶりに部活動が再開しました。
感染防止対策を徹底しながらの活動です。
どの部も久しぶりの活動に、意気込んでいました。
新人大会は中止となりましたが、目標をもって自分を鍛え、仲間との時間を大切にしていきたいです。
写真は、秋風の中を颯爽と走る陸上競技部です。

2021年9月16日(木)
運動会の練習が始まりました!

10月2日(土)に“一念通天〜不可能を可能に変える〜”のスローガンのもと、感染防止対策を施しながら、生徒たちの熱い思いが発揮された運動会が行われます。
1番の見所は、各軍の工夫と団結力による応援パフォーマンスです。
この日は、声を出さなくても体の動きで気合いを表現するダンスの練習に取り組みました。
応援リーダーのリードで、楽しく生き生きとがんばりました。

2021年9月7日(火)
〜2学期がスタートしました〜

8月23日(月)に行われた始業式では、校長からの問いかけに
全校生徒が手を挙げて、さわやかに元気よく学校生活をスタート
させました。

まっすぐ伸びた手に、がんばる気持ちを感じました。
2学期は様々な形で自分を表現する学期です。
行事も日常も大切にしていきましょう。

2021年7月29日(木)
〜自分で決めて行動できる夏休みに〜

7月22日から8月22日まで、1か月間の夏休みとなります。
生徒たちは、部活動と運動会の準備をがんばる日々が続いています。
学習へのがんばりも忘れてはいません。
写真は、2年生が「科学の甲子園」の一次選考問題に取り組んでいる様子です。
3人1組になって、理科と数学の問題にチャレンジしました。
田上中からは、2年生が6チーム積極的に参加をしました。
主体的に取り組む気持ちをこれからも大切にしていきます。

2021年7月20日(火)
生き方を考える 〜タブレット端末を使った発表〜

7月の夢ナビ強調月間にあわせて、2年生が身近な人の生き方について調べ、それをタブレット端末を使ってスライドにまとめてプレゼンテーションを行いました。
働くことや仕事への理解に加えて、生きるとはどういうことかについて考えを深めることができました。
タブレット端末を上手に使いながら、みんなの方を見て自分の言葉で話す力も高まっています。

2021年7月8日(木)
田上特産の梅を使って「梅シロップ」作りに挑戦!

(1)2年生が家庭科の授業で田上特産の「梅」を使って、梅シロップを作りました。1つ1つていねいにようじを使って、へたを取りました。
毎日かきまぜて1か月で完成です。

(2)新潟県教育委員会の教育広報誌「かけはし」が発行されました。
以下のリンク先に掲載されていますので、御覧ください。

   教育広報誌かけはし50号

2021年6月29日(火)
精一杯やりきりました〜中越地区大会報告会〜

各部長が、大会の結果と様子について、
全校の前で堂々と報告を行いました。

その一秒に その一球に 全力で挑んだ姿に、
全校生徒から大きな拍手が送られました。

心の中に描かれたドラマを胸に、次の一歩を踏み出していきます。

 ・軟式野球 ブロックベスト4
 ・ソフトテニス 団体ベスト8
 ・卓球 個人 2年生女子 県大会出場
 

2021年6月15日(火)
中越地区大会1日目が終わりました!

中越地区大会1日目が終わりました。
”田上魂”を発揮して、最後まで精一杯がんばりました。

・陸上競技部 走幅跳で2年生女子が9位で県大会に出場します。
・ソフトテニス部 個人戦3ペアが次の試合に臨みます。